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AI時代の「英語学習」:英会話スクールで学ぶ、語学以上の価値

2025年12月20日、土曜日。 この日は、次女が通う英会話スクールの2025年最終レッスン日でした。

毎週土曜日の午前中、私は次女の送迎を担当しています。彼女が教室内で新しい言葉に触れている間、私はDuolingoを使って英語の練習をするのがルーティンです。ゲーム感覚で進められるこのアプリは、長女とも一緒に楽しみながら学習しており、わが家の大切なコミュニケーションツールの一つにもなっています。


🤖 AI時代に「あえて」英語を学ぶ意味

現在、私はAIの研究開発に取り組んでおり、その進化を日々肌で感じています。自動翻訳やリアルタイム通訳の精度は凄まじく、もしかすると将来、英語を「聞く・喋る・読む・書く」という純粋なスキルそのものは、今ほど必須ではなくなる時代が来るかもしれません。

それでも、私は子どもたち3人を英会話スクールに通わせており、この体験を続けてほしいと考えています。

そこには、単なる「語学の習得」を超えた、これからの時代にこそ必要な2つの本質的なスキルがあると考えているからです。


1. 「新しいこと」へ飛び込む挑戦心

一つ目は、未知の言語や環境に挑戦する姿勢です。

自分の意志が100%伝わらないもどかしさや、それでも何とか伝えようと試行錯誤するプロセス。

AIが瞬時に「正解」を出してくれる時代だからこそ、あえて自分の力で新しいことに挑み、泥臭くコミュニケーションを図るという体験は、何物にも代えがたい財産になると考えています。

2. 異文化を理解し、交流する力

二つ目は、異なる背景を持つ人たちと心を通わせるスキルです。

言葉はツールに過ぎませんが、そのツールを使って異なる文化や価値観を持つ人たちと直接触れ合うことで、世界が自分たちの周りだけではないことを実感できます。

AIがどれだけ正確に翻訳してくれたとしても、相手の目を見て、その場の空気を感じながら対話する中で生まれる「相互理解」や「共感」は、人間にしかできない領域です。

こうした異文化交流のスキルは、技術が進化すればするほど、その重要性が高まっていくはずだと考えています。


これからの教育と、子どもたちの未来に願うこと

知識を容易にAIが教えてくれる時代において、教育のあり方は大きく変わっていくでしょう。 親として、日々どのようなことを伝えていくべきか、悩みながら考え続けています。

一つ確信しているのは、AIの時代になっても代替できないものは、一人ひとりのユニークな実体験であるということです。

英会話スクールでの経験を通じて、次女には単に言葉を覚えることよりも、変化を恐れず、多様な人々と手を取り合える強さを身につけてほしい。

今年も休まず頑張って通い続けた彼女が、これからも新しい世界への挑戦を楽しんでくれることを、親として心から期待しています。

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