Robloxとデジタルとの向き合い方
2025年12月、わが家の子どもたちがサンタさんにお願いしたのは、話題の**Roblox(ロブロックス)**でした。 親として、この巨大なデジタル世界とどう向き合っていくべきか、考えてみました。
Roblox(ロブロックス)とは
今年の子ども達が希望したクリスマスプレゼントは、**Roblox(ロブロックス)**というゲームアプリでした。
ご存知のない方もいらっしゃるかもしれませんが、Robloxはビジネスニュースでも特集される子ども向けの巨大プラットフォームです。
Robloxは、時価総額は15兆円に達し、「毎日1億人が訪れるキッズだけの帝国」とも紹介されています。 DAU(1日あたりの利用者数)は1億1,000万人超であり、若いクリエイターが100億円を稼ぎ出すこともある、単なるゲームを超えた子どもの巨大なコミュニティであり、市場となっています。
こうした背景のもと、世界中の子どもたちが熱狂しているこのプラットフォームを、わが家の子どもたちも「遊んでみたい」と希望するようになりました。
親としての不安と、ゲームとの向き合い方
親としては、やはり「手に取れるおもちゃ」を贈りたいという、古き良き気持ちもありました。 しかし、今の子どもたちにとっては、デジタルの世界での体験そのものが、大きな価値を持つ“贈り物”になっているのかもしれません。
とはいえ、拭いきれない不安もあります。
オンラインで、世界中の見知らぬ誰かと繋がることへのリスク。 そして何より、デジタルに没頭することで**「リアルな体験」が損なわれることへの懸念**です。
親心としては、外を駆け回ったり、手を動かして何かを作ったりする——そんな「手触りのある遊び」も大切にしてほしいと願ってしまいます。
一方で、習い事や学校で忙しい現代の子どもたちにとって、自宅でリラックスしながらオンラインで友達と遊ぶ時間は、貴重な息抜きの場でもあります。
だからこそ、単純に否定するのではなく、どう向き合うかが問われていると感じています。
デジタルとの付き合い方
将来のための学びと、こうしたデジタル体験をどの程度受け入れていくべきか。 これは、AI時代を生きる親にとって、非常に難しいテーマだと感じています。
ただ、完全に遠ざけることが現実的ではない以上、向き合い方を決める必要があります。
その中で、私なりにたどり着いた考えは以下です。
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「時間を守る」というルールを前提に、少しずつ許容していくこと。
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デジタル体験に勝るような、「面白いリアルの体験」を親が提供してあげること。
禁止するのではなく、バランスを設計する。 そして最終的には、「やっぱり外で遊ぶ方が楽しい」と子どもたち自身が感じられるような体験を積み重ねていくこと。
それが、これからの時代における、私なりの向き合い方だと考えています。